2019年1月4日から放送のドラマ『ココア』に初主演されている南沙良さん現在若干16歳高校1年生です。
モデルとしてデビューした南さんですが、最近では迫力ある演技にも話題沸騰中です。
そんな南さんの演技でも特に泣きのシーンがすごい!という声があります。
また、今までのドラマや映画ではどんな役を演じてきたのでしょうか。
ここで紹介したいと思います。
目次
南沙良の泣きの演技がすごい?
現在、女優としても人気急上昇中の南沙良さんですが、実はデビューはモデルからでした。
2014年、第18回二コラモデルオーディションに応募され、11256人中の6人の中の一人です。まさにプリンセスガールですね!この確率がすごいです。

その後、雑誌二コラの専属モデルとして活躍され、2018年2月に初の表紙を飾っています。
好きなファッションはゆるずるファッションや古着、jouetieだそうです。
モデル業もしながら、女優としても活動している南さん。
「小さいころから女優を目指していた」と言います。
映画やドラマでの泣きの演技に感動した人たちも多いようです。
ドラマ #ココア 、脚本した方の『大人』という存在に対する捉え方や複雑な想い、母から娘、娘から母への台詞に特に感じられた。あと改めて、渡辺大知さんの何気なく話す声が好きだなぁと思ったのと、南沙良さんの泣き方に惚れた!
— ぽわん (@powan_o) January 5, 2019
「無限ファンデーション」、期待通りの傑作でした。台本なしの即興演技が主の作品。役者陣の自然な関係性も見え、不自然な間さえリアル。捻り出す言葉が時に浮ついてて時には驚く程重い。南沙良さんの泣きは「志乃ちゃん〜」でも素晴らしかったけど今回はさらに怒りも加えられた狂演でした #moosiclab
— じり太 (@JoriDeath) November 24, 2018
志乃ちゃんは自分の名前が言えない、大傑作だった〜
原作も好きだったけど、完璧な実写化だった
みんな押見修造世界から飛び出してきたみたいなビジュアルだったし、演技うまい
特に南沙良ちゃんの吃音と泣きとかいう難しい合わせ技も完璧に演じるド天才っぷり…
序盤からヤバくて、3回くらい泣いた— マイスクールガール中川 (@mososo_kruppe) August 31, 2018
『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』鑑賞。光を巧みに使った撮影が印象的だったのと、吃音症の主人公を演じた南沙良の演技が物凄く良かった。特に可愛らしい顔をグシャグシャにして、鼻水を垂らす程に泣きながら言葉を絞り出す場面…信じられないくらいブサイクだったけど、最高に輝いてた。
— ク口スユキ (@KurosuYuki) August 19, 2018
『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』のラストの涙のシーンでは
「ひとつひとつの感情をすごく大切に心に留めながら演技をしてきたので、自然と涙が溢れてきました。」と話していた南さんです。
泣く演技ってとても難しいことの一つだと思うのですが、流石ですよね。
ドラマでの南沙良さんの役柄は?
2019年1月4日より南沙良さん初主演のドラマ『ココア』が始まりました。
いじめや両親の不倫、学など学校生活や家庭で悩みや後悔を抱えている灯役(南沙良さん)、香(出口夏希)、志穂(永瀬莉子)の3人の女子高生が主人公です。
渋谷ハチ公前で出会ったギタリスト雄介に友人の話として自分の悩みを打ち明けることからだんだん変化していくといった展開です。
南さんは灯についてかわいらしくて小悪魔的キャラクターだと言っています。また、強がって自分の中にある芯を隠してしまう女の子です。
リアタイで見れなかったからFODで「ココア」見たけど、他の女優さんには悪いが南沙良が安定のかわいさだった。演技も上手いしホント羨ましい。#ココア #南沙良 pic.twitter.com/hcuvZ2mVy3
— えのぐ屋™ (@etnzf) January 6, 2019
『ココア』すごくよかった
沙良ちゃん、めちゃくちゃよかったよ
いっぱい泣いてしまった、、
なんか沙良ちゃんの演技にはシンパシーを感じてしまう
ココアすごく飲みたくなった…#南沙良#ココア pic.twitter.com/3bXYKkfM3T— てる (@sesame1223) January 4, 2019
映画での南沙良さんの役柄は?
南沙良さんは映画でどんな役を演じているのでしょうか。
映画デビュー作品と、主演を務めた2作を紹介したいと思います。
幼な子われらに生まれ
2017年に映画『幼な子われらに生まれ』で女優デビューされています。

血のつながらない父親役の浅野忠信さんと実の母田中麗奈さんの娘役、薫でした。2人と共に暮らしながら複雑な感情を抱えた女の子の役です。
一見、不愛想でぶっきらぼうな薫ですが、その中に優しさや素直さを持っています。
志乃ちゃんは自分の名前が言えない
映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』でW主演の蒔田彩珠さんと共に第43回報知映画賞新人賞を受賞され、また同作品で第61回ブルーリボン賞作品賞と新人賞にノミネートされているので演技の周りからの評価は高いといっていいでしょう。
昨年は、南沙良さんを、志乃ちゃんは自分の名前を知らない、と 無限ファンデーション で知る年だった。 言葉がうまく出てこない演技が、すごく上手くて、引き込まれていたんだよな
— 東京みたらし (@mitarashi_03) January 3, 2019
〈志乃ちゃんは自分の名前が言えない〉志乃の吃音表現はほぼ完璧だと思いました。
特定の言葉が言えない。一言目が言えると後は言える。言い換えが上手くなる。1人の時に流暢に話す演技をする等々。ああいうことは本当にある。
主演の南沙良さんは本当に素晴らしい演技でした。— 瑞木拓也 (@midzutaku) September 29, 2018
高校1年生の志乃ちゃんの役です。
志乃はうまく言葉が話せず話そうとする度に言葉につまり、人の前で表現することが苦手な人物です。
そんなところからクラスに馴染めずにいました。ひとりぼっちの生活を送っていましたが、ひょんなことから同級生の加代(蒔田彩珠)と友だちになります。
音楽が好きなのに音痴な加代は、思いがけず聞いた志乃の歌声に心を奪われバンドに誘います。文化祭へ向けて猛練習をする中、志乃をからかった同級生の男子が加わって。。。という内容です。
無限ファンデーション
2018年映画『無限ファンデーション』でも主演を演じた南沙良さん。
幽霊の女の子・小雨と出会った友だちのいない女子高生の未来役です。
密かに服飾の道を夢見る未来のスケッチブックを見た演劇部のナノカから衣装スタッフに誘われるというあらすじです。夢に向かってまっすぐな役柄で青春物語となっています。
「無限ファンデーション」の南沙良さんはとにかく可愛いくて愛しくて
それだけでとても幸せになれる
でも、何と言っても即興であれだけの演技ができるのがホントすごい!
まさに「強い!」そして小雨さんのウクレレと歌と自然体でありながら、憂いのある演技
脇を固める役者達がこれまたいい#南沙良 pic.twitter.com/EGeoXzAW7F— てる (@sesame1223) November 29, 2018
演技の評価も良い南沙良さん、泣きのシーンや即興までも!
今後もたくさんの作品で披露して欲しいですね。
まとめ
女優デビューして間もなく、主演を演じ、賞を受賞したりと既にその才能を見せている南沙良さん。才能だけでなく、南さん自身の努力もあったことでしょう。
今後はサイコなキャラクターやアクション、色々な役柄やドラマ映画にチャレンジされたいそうです。
楽しみですね。
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