2018年12月13日、女優の鈴木京香さんと俳優の長谷川博己さんが破局したことが明らかになりました。お二人はお付き合いをスタートされた当時「格差カップル」と言われていたのですが今や長谷川さんも人気絶頂ですね。
この破局に驚き、ショックを隠せない方々も多いはずです。
そこで今回は京香さんのいままでの恋愛遍歴やいったいなんで破局となってしまったのか原因を調べてみたいと思います。
鈴木京香さんの恋愛変歴は?
鈴木京香(すずききょうかさん)は「恋多き女性」ということで長年知られています。

とてもおきれいな京香さん、以前は堤真一さんと交際されていたようです。

出会いは映画『39 刑法第三十九条』でした。
その当時京香さんの方が人気で、この交際をきっかけに堤さんが芸能界で注目されはじめました。
その後、2011年に結婚観の違いから破局されています。
一年後、俳優の真田広之さんとお付き合いをされています。

出会いは1994年の映画『119』での共演が出会いのようです。それから何度か共演されてお付き合いに発展したのだそうです。
この次の交際情報が長谷川さんとのものですね。
長谷川博己さんとの破局がショック!

お二人の出会いは2010年に放送されたドラマ「セカンドバージン」の共演からです。撮影中からとても気が合った長谷川博己(はせがわ ひろき)さんと京香さん。2011年の年明けの頃からお付き合いが始まったようです。
交際当初からラブラブなお二人でしたが、2015年には一度破局は報じられました。
毎年、周りが本人たちを焦らせるように京香さんのお誕生日の度に「今度こそ結婚か?」と騒がれていました。
将来夫婦になるのではと、周りからは順調にお付き合いをされているという印象で驚きを隠せない方も多いようです。
2018年5月31日の鈴木京香さん50歳のお誕生日に「入籍?」との情報がありましたが、お二人とも否定されていました。
最近では、京香さんんは結婚にはとくにこだわりを持っておらず、お子様を作られる予定もないようでした。
交際は8年という長い期間でした。
お互いを尊重、信頼し合った大人の関係で交際が続いている様子でした。

破局の原因は何?
長谷川さんはNHK連続テレビ小説『まんぷく』の撮影のため、5月から平日は大阪でホテル住まいを続けています。
最近2、3か月までは東京に帰っていた長谷川さんでしたが、その頻度も次第に減り、時々東京に戻る際も、ご自宅で一人で過ごすことが多かったそうです。
京香さんのお友だちのコメントでは
「京香さんは、長谷川さんが訳者として大成したことで踏ん切りがついたんです。彼女は彼との恋愛を楽しむと同時にどこかで彼を『育てたい』という母性もあった。今や一流の俳優となった長谷川さんを見て、長すぎる春にピリオドを打って、自分らしい新たな人生を築くことを決めました。一方の長谷川さんも『生涯独身でいいから、仕事に命をかけたい』という決意でいます。ふたりとも、人生の次のステップに進むつもりなんです。」
とあります。
次の道へ向けての気持ちに切り替え、心機一転といったところが原因となるのでしょうか。
京香さんはお友だちに「私もう彼を育てきったでしょう?」と笑みを浮かべ話されたようです。
長谷川さんはこれからは友人として京香さんの活躍を応援するつもりだと言われています。
まとめ
50歳という年齢にもかかわらずとてもおきれいな京香さん。自ら保つ美しさからたくさんの恋愛を引き寄せてきたのかもしれませんね。その美しさ、落ち着きゆえ、憧れている女性ファンも多いように感じます。
今回の長谷川さんとの破局はやはり交際期間が長く、結婚との噂も何度も流れ順調に思われていたため、衝撃を受けた方も多いはずです。
破局は悲しいことかもしれませんが、新たなスタート!ますます輝き、これからも活動していって欲しいですね。応援していきたいです。